スキンケアの基本であるクレンジングから紹介します。青のボトルパッケージが美しい、北海道生まれのオイルクレンジングです。

手に出した瞬間からふわりと広がる香りは、爽やかな印象。メイクをさっぱりと洗い落とす洗浄アイテムとしてもぴったりの香りです。レモングラス(※1)をベースとして精油がブレンドされ、ベルガモット(※2)やティーツリー(※3)のフレッシュさとともに、ラベンダー(※4)の落ち着いたやわらかさも感じられます。

重くも軽くもないまろやかなテクスチャーで、ほどよくトロトロとしているのも魅力的。扱いやすいので手のひらからすべり落ちにくく、スムーズにメイクとなじませられます。力を入れずにやさしくくるくるとなじませている間は心地よく、同時に香りまで楽しめる至福の時間。

ダブル洗顔が不要なので、あわただしい日々や疲れた夜にも便利です。メイクと十分なじませた後、乳化させてすみずみまで洗い流せばメイクオフ&洗顔の完了。疲れていても、手軽に"落とす"ケアができれば、次なる"与える"ケアにも余力を回せますよね。

洗い流してしまえばほとんど香りも残らないので、その後のスキンケアには香りとしての影響はほぼありません。毎日のクレンジングを、いつもよりちょっとすてきな時間に変えるアイテムです。

※1 レモングラス油
※2 ベルガモット果実油
※3 ティーツリー葉油
※4 ラベンダー油

オイルでありながら、べたつきを感じにくいライトな使用感。導入オイルとして浸透(※1)にもこだわって作られているので、膜っぽさを感じにくいテクスチャーとなっています。オイルが苦手な方も、導入オイルから取り入れてみるのはいかがでしょうか。

ナチュラルで癒される「夜摘みジャスミンの香り」には、どこか優雅な雰囲気があり気品まで感じられます。洗練された香りを楽しみながら塗布していると、スキンケアの所作まで美しくなっていくようです。摩擦を起こさないように十分な量を使用すれば、フェイシャルトリートメントとしてもおすすめ。顔全体にすべらせるようになじませながら、ていねいに各パーツをケアしていきます。

美容好きの方に大注目されている、アナツバメ巣発酵液(※2)が配合されている点も見逃せません。アナツバメの巣は、紀元前から美容食材として用いられていたといいます。きめの整った、なめらかでハリのある肌へと導くキー成分です。

配合成分はもちろん、うっとりする香りや使い心地も魅力的。自分をより大切に扱いたくなるような導入オイルです。

※1 角層まで
※2 整肌成分(サッカロミセス／アナツバメ巣発酵液)

なんといっても香りが心地よい化粧水。生き生きとした草木や、みずみずしい花々をリアルに感じられるような豊かな香りです。まるで本物の美しいブーケや花畑にそのままダイブしたようで、思わずゆっくりとていねいに保湿したくなります。フレッシュさと華やかさのある香りは、多くの方に愛され続けるでしょう。

さらさらとしたテクスチャーで、すっと肌になじませやすいのもうれしいポイント。手に出して香りを楽しんだあとは、やさしく広げるだけで素早くなじみます。洗顔後のまっさらな肌に特別な香りとともにうるおいを与えられる時間は、あまりに心地いいものです。

〈ワフィト〉のアイテムには、植物を活用してすこやかな状態を目指そうとするフィトテラピーの考え方が根底にあります。〈ワフィト〉「レジェナ バランシングトナー」も、ただ香りが魅力的なだけではありません。植物由来成分が豊富に使われ、ジャスミン(※1)・ゼラニウム(※2)などの精油とともに、保湿成分であるフィトコラージュ(※3)も配合。香りを楽しみながら、みずみずしくうるおった肌へと導きます。

自然のあたたかさややさしさに包まれるような使用感は、自分を深くいたわりたいときにもぴったり。おだやかなスキンケアタイムを楽しめる逸品です。

※1 ジャスミン油
※2 ニオイテンジクアオイ油
※3 ナットウガム


教えたいけど教えたくない、香りに癒される隠れた名品。お気に入りの香りのスキンケアアイテムを選べば、自然と呼吸も深くなりていねいなケアが叶います。今回は、精油などのナチュラルな香りを楽しめるアイテムをご紹介しました。スキンケアタイムそのものを楽しむきっかけとして、香りからアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。