年齢を重ねた肌に若い頃と同じようにハイライターを使うと、輝きが悪目立ちすることも。そんな大人の女性におすすめしたい、普段使いにぴったりなハイライターは下記2つのタイプです！

1. ラメ感やパール感の強すぎない、柔らかい輝きを放つパウダータイプ
2. みずみずしいツヤ感をプラスする、リキッドやクリームタイプ

それぞれ、その日の肌の調子や見せたいイメージ、TPOに合わせて使うのがポイントです。

今回ご紹介するアイテムはこちら。 〈M・A・C〉の「ミネラライズ スキンフィニッシュ」は、ホホバ種子油や酵母エキスといった保湿成分配合で、パウダーだけど粉っぽさを感じさせにくい仕上がり。 なかでも人気の「ライトスカペード」は自然なツヤ感が特徴。ふんわり柔らかいオーラをまとった肌になれます。

より生き生きとした立体感がほしいなら、リキッドタイプのハイライターの出番。 〈メイクアップフォーエバー〉「ウルトラＨＤソフトライト」の「20 ピンクシャンパーニュ」は、みずみずしい輝きとともに華やかな血色感をもたらしてくれるから(※)、肌のくすみが気になる大人の女性の強い味方です。

※メイクアップ効果によるもの。

この2つを使いこなせば、なりたい肌を目指せます！

くすみを払拭して透明感を上げるため使うのは、ふんわり柔らかい毛足の大きめブラシ。薄膜のヴェールをまとったような肌に仕上げます。


【How to Make】 パウダーをブラシ全体にまんべんなく含ませ、余計な粉は払って、ムラ付きを防ぎます。ファンデーションが剥がれないよう、やさしいタッチでくるくる磨くように滑らせるのがポイント。美しいツヤ感が生まれます。 さりげないパール感の「ミネラライズ スキンフィニッシュ」なら、毛穴を目立ちにくく、透明感もアップ。まろやかなツヤが宿る大人のオーラ肌が作れます。

リキッドタイプのハイライターをより自然に仕上げるためにおすすめしたいのが、パウダータイプとの合わせ技。


【How to Make】 リキッドを手の甲に出した後、少量ずつ、とんとんと指で叩き込んでいきます。目尻の下、鼻筋、あご先など、ピンポイントでのせれば、自然な立体感が出て◎。

パウダータイプのハイライターは、ルースタイプのお粉をのせた後、仕上げで使います。リキッドをのせた部分をなじませるようにブラシでササッと重ねると、よりナチュラルな濡れツヤ肌に。 濡れツヤはテカリと紙一重。だらしない印象を与えないよう、健康的な肌が自然に輝いているかのように見せるのが大切。「ウルトラＨＤソフトライト」のパール感は繊細で、肌なじみも抜群。さらにパウダーを重ねることで、自然なツヤになりすましてくれます。


ワンランク上の肌を目指すのに欠かせないハイライター。年齢を重ね、みずみずしさが損なわれてきた肌では、自然なツヤ感を作るのに少々工夫が必要ですが、ぜひ使いこなして、生き生きとした美肌を手に入れて下さい！