ふくよかでエネルギッシュ。
カルダモンが描く、「種子」のスパイシー。
カルダモンが描く、「種子」のスパイシー。
生の起点となる「種子」がこの大地に潜み、恵みを受けて育ち、空へと向かって突き上がっていく。かつてのエデン、エネルギーの根源。同様に、私たちも“可能性 ”という名の「種子」を抱えている。あらゆる夢を実現でき、どんな場所へも行けるというスピリット。
はるか昔、太古の景色。“スパイスの女王 ”と呼ばれたカルダモン。
森林の空気をたっぷり含んだような清々しさと、シトラスのような甘さを奏でる。パインやゼラニウムなど、パワフルで穏やかなムードを持つスイートな香りを織り交ぜながら、ウッディなフランキンセンスが静かに包み込むように、しっかりと漂う。