Instagram：satoko3103105

大学を卒業後、都内サロンにレセプションとして就職。プレス・経理・総務などを兼任し、結婚・出産を経て勤務12年目に退職。2020年8月、スタイリスト窪谷初美さんとともにLANDを設立。同年11月、東京・原宿にヘアサロンPARKをオープン。

キーアイテムのファーベストは10年ほど愛用していたものを昨年冬に新調。薄手のニットと組み合わせた時の着回しの良さに加え、おしゃれさと動きやすさを両立できる冬場のマストアイテムだそう。

What’s in Mito’s Pouch？

水戸さん「大きく開いて中身が取り出しやすい、コットン素材の巾着をポーチにしています。

目元はアイメイクとアイブロウをひとつとして考えています。アイブロウは毎日一緒という方も多いと思いますが、アイシャドウパレットにセットされている色を使えば、アイメイクとのコンビネーションを楽しめますよ。最近ではラメ感のあるアイシャドウを眉毛に使うのも素敵かと。〈スック〉「シグニチャー カラー アイズ」の「10」は、上段2色はアイブロウにも活用しています。〈アディクション〉の「アイブロウ ペンシル」で眉頭と眉尻を描き足してから、ブラシでふんわりと重ねれば完成です。

さらにメイクは“アイブロウとベースで8割が決まる”と考えているほど、ベースメイクも重視しています。〈NARS〉の「ライトリフレクティング ファンデーション」は、薄づきながらも、メイク直しなしで1日中カバーしてくれる頼れるアイテム。コンシーラーは〈セルヴォーク〉の「ムード パレット」を愛用中です。目の下のクマのカバーにぴったりな真ん中のカラーは特にヘビロテしています。最近は〈アディクション〉の「スキンリフレクト　フィックス コンシーラー」もお気に入り。肌の上に“とどまって”くれるようなリキッドとクリームの中間の固さがとっても使いやすいんです」

ITEM

上から時計回りに、

1. 〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉ヴィッド・ポッシュ 税込3,850円
2. 〈SHIRO〉タマヌエッセンスプライマー(1C00) 税込5,335円
3. 〈NARS〉ブラッシュ(4031N) 税込4,290円
4. 〈NARS〉ライトリフレクティング ファンデーション(02176) 税込6,820円
5. 〈アディクション〉スキンリフレクト　フィックス コンシーラー(004) 税込3,850円
6. 〈アディクション〉アイブロウ ペンシル＜レフィル＞(004) 税込1,320、同 ホルダー 税込1,980円
7. 〈NARS〉ライトリフレクティング セッティングパウダー ルース N(02383) 税込5,830円
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8. 〈スック〉シアー マット リップスティック（レフィル）(12) 税込4,950円、同 キャップ 税込550円
9. 〈THREE〉アライジングスピリットリップグロー(06) 税込4,290円
10. 〈セルヴォーク〉ムード パレット(01) 税込4,400円
11. 〈スック〉シグニチャー カラー アイズ(10) 税込7,700円

水戸さん「サウナにハマっています！もともとは岩盤浴に通っていて、代謝アップを実感していたのですが、自宅のそばになかったので、サウナにシフト。サウナに行くようになってから、体が水を欲するようになって、日常的にも水を飲む習慣ができました。今では週1は、通うようにしています。

もう1つ心がけているのは、お肌の保湿。朝は乳液洗顔も取り入れていて、洗顔料ではなく乳液をたっぷりとつけて水で洗い流すんです。乾燥肌に悩んでいましたが、洗い落とした後も適度な保湿が残るので、しっとりとしたお肌で1日のスタートを切れるようになりました」

Instagram：＠upon020302

2020年、B STONE株式会社入社。〈AMERI〉のPRを担当。ハイセンスなセルフスタイリングで、メディアのスナップ企画でも引っ張りだこ。

鮮やかなターコイズブルーのニットの中に、白Tを忍ばせカジュアルダウン。アクセサリーはゴールドでまとめて上品さを意識して、絶妙なバランス感に落とし込み。

What’s in Shibusawa’s Pouch？

渋沢さん「ポーチは〈RMK〉を愛用。

ベースメイクはマットよりもツヤ肌が好きで、乾燥しないように保湿力のあるものを選んでいます。ファンデーションは『きちんとカバーしたいとき用』『抜け感を意識したいとき用』という感じで、その日仕上げたい肌に合わせてだいたい3種類をローテーションしていますが、仕上げには〈RMK〉「トランスルーセントフェイスパウダー」を使います。ふわっとお肌をコーティングして、サラッとするのにドライな印象にはならない絶妙な仕上がりが作れます。

〈セルヴォーク〉「インフィニトリー グリマーリキッド」は、塗ると塗らないでは大きく印象が異なるアイテム。見た目的にも乾燥が気になる冬に、ラメが引き立ち、ツヤ感が際立ちます。

〈THREE〉「シマリング グロー デュオ」はヘビーユースしていて、そろそろ3代目に買い替えようかなと思っているところ。ハイライトカラーは頬骨の上や、鼻筋、眉毛の下に足すと立体感が出ますし、ウォームカラーはアイシャドウやチークの代わりに使っています。

眉毛はアートメイクをしているのですが、〈セルヴォーク〉「インディケイト アイブロウマスカラ C」でパープルにニュアンスチェンジ。意外とどんなメイクにもマッチして、抜け感とおしゃれさが出ます」

ITEM

左から、

1. 〈セルヴォーク〉インディケイト アイブロウマスカラ C(04) 税込3,080円
2. 〈スック〉モイスチャー リッチ リップスティック(12) 税込5,500円
3. 〈セルヴォーク〉リベレイティッド マット リップス(05) 税込3,850円
4. 〈セルヴォーク〉インフィニトリー グリマーリキッド(01) 税込2,970円
5. 〈RMK〉トランスルーセントフェイスパウダー(01) 税込4,950円
   ※渋沢さんの私物はリニューアル前のもの。現在はこちら
   〈RMK〉エアリータッチ フィニッシングパウダー 税込4,950円
6. 〈カネボウ〉セパレートロングラッシュCC 税込4,180円
7. 〈エクスボーテ〉ビジョンファンデーション クッション(リフィル)(01) 税込4,290円、同 ケース 税込990円
8. 〈THREE〉シマリング グロー デュオ(01) 税込4,950円

渋沢さん「ここ1年ほど、ピラティスに通っています。仕事終わりに週に2回ほど行くのが習慣になっていて、『大変じゃないの？』と聞かれることもあるのですが、体を動かさないとむしろ体が重く感じるほどです。

最近は、『お顔LABO』というフェイシャルサロンにも定期的に通っています。マッサージとパックで、お肌がツルツルになるので、素肌を底上げするという意味でも、スペシャルケアとして取り入れていきたいです」

PHOTO：TAMEKI OSHIRO
TEXT：NATSUMI YONEYAMA
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