〈SK-Ⅱ〉と言えば独自成分のピテラ™(※1)が有名ですが、そのピテラ™(※1)を配合した美容オイルがあるのはご存じですか？〈SK-Ⅱ〉「フェイシャルトリートメントオイル」は、ピテラ™(※1)と6種類のオイル(※2)の2層からなる美容オイルです。

使用前に2つの層が均等に混ざるまでしっかりボトルを振って、適量を手にとり顔全体に伸ばします。使い方は、化粧水の後、美容液やクリームの前に使用するのがおすすめです。

さらさらとしたテクスチャーで、肌にのせるとスッと広がり、ゆっくりハンドプレスしてなじませると、うるおってツヤのあるなめらかな肌に導いてくれます。乾燥が気になる時は重ね塗りをするのもおすすめ。べたつきにくく、次に使う美容液や乳液・クリームのなじみを良くしてくれます。

年齢を重ねた乾燥肌の私にとって、冬場はもちろん、季節の変わり目にも欠かせないマストアイテム。肌が十分うるおうとメイクノリも良くなりますよね。優しいフラワーベースの香りもお気に入り。

※1 〈SK-Ⅱ〉独自のガラクトミセス培養液(整肌・保湿成分)
※2 オリーブ果実油、アボガド油、ライスステロール、ホホバ種子油、米ぬか油、スクワラン(すべて保湿成分)

初めて〈ゲラン〉でアイシャドウを購入した時に、タッチアップで使ってもらった筆ペンタイプの部分用コンシーラー。その仕上がりに感動して以来愛用しているアイテムです。コンシーラーは、シミ、ソバカスなどを隠すものとクマ、くすみなどを明るくカバーして目立ちにくくするものがありますが、こちらは後者。 一番明るいカラーを使って目の周りに放射状の線を描いて指で伸ばしたら、スポンジでなじませます。みずみずしいテクスチャーは伸びも良く、薄づきでシワっぽくなりにくく目元の補正にちょうど良いのです。

くすみやクマ、シワなどの影色が目立たなくなるのに自然。ほうれい線の影、リップラインやアイブロウの目尻の修正もでき、小鼻の赤みも補正してくれるマルチユースなハイライター。目元周りに使って明るさをプラス(※)すれば、若々しい印象をもたらし、アイシャドウのカラーも映えます。化粧ポーチにしのばせれば、日中のメイク直しにも大活躍です。

※メイクアップ効果によるもの。

これは唇に塗ることでリップのカラーを美しく発色させるリップベース。唇の表面をサラっとなめらかに整え、上に重ねるリップの色持ちを良くしてくれます。 リップベースを塗って30秒ほど待ってからリップをつけると唇にピタっと密着。つけた時の色が長持ちするのも◎。マット、ツヤ、ティント、どの質感のリップもそのままの発色で(特にマットは秀逸)、付きも良いのでカラーを存分に楽しむことができます。

年齢を重ねると、どうしても唇の色がくすみがち。そうなると、リップを付けても発色が変わるため出番が少なくなったリップも。ですが、このリップベースがカラーを美しく引き立ててくれるので、しまい込んでいたリップの登場回数が増えました。リップベースって重要！と再認識。まさに縁の下の力持ち的存在です。

マスクを外す機会が増え、ますますリップが楽しめるようになり、重宝するコスメのひとつになりました。細部までするする塗れるスタイリッシュでクールな印象のパッケージですが、たまに発売される限定パッケージは可愛いデザインが多く、「次の限定はどのようなデザインかな？」と、想像するのも楽しみのひとつ。

日焼け止めの塗り直しが簡単にできて、保湿もできるものはないかな？と、いろいろ探してたどり着いたミスト。直接顔に吹きかけられる手軽さも優秀で手放せなくなりました。さらに「化粧下地」「メイクキープミスト」「メイク直し」と多機能なところも高ポイント。自然由来成分80%(※1)で、SPF45、PA+++と高いUVカット機能を備えている優れものです。

斜め上から浴びるように噴射すると、乳白色のミストが肌にムラなく均一に付き、ほんのりトーンアップ(※2)。下地として使う時は、吹きかけた後にハンドプレスしながらなじませると、メイクの密着度が高まりツヤ感が増します。日焼け止めの塗り直し、メイクキープ、メイク直しに使う場合は、スプレーをしたらそのまま自然に乾かします。スキンケア成分(※3)を配合し保湿ケアが叶い、ツヤも出るので、どちらかと言うと私のような乾燥肌向けの印象です。

外出する時もバッグに入れておけば、使いたい時に手を汚さず使えてとても便利です。悩ましい日焼け止めの塗り直し問題を解決して、ツヤのある美しい仕上がりをキープするミストはまさに探し求めていたもの。欲しかった機能の役割をバランス良く果たしてくれて大満足です。

※1 自然由来指数80%(水56%)を含むISO16128準拠
※2 メイクアップ効果によるもの。
※3 スミノミザクラ花エキス、ランピータン果皮エキス(いずれも保湿成分)