休日夜遅く帰ってきて、明日に備えて早く寝たいときに必ず使うのが、〈シュウ ウエムラ〉のオイルクレンジング。休日はしっかりメイクをして出かけることが多い私にとって、目もとのメイクも1度で落ちて、泡立てもダブル洗顔も不要というところがありがたい！
使い方のコツは、4プッシュたっぷり使って肌に摩擦にならないよう優しく洗うことと、洗い流す前に少し水を混ぜて乳化させること。
クレンジングで1万超えはなかなかお高いですが、容量が多く長く使えて、手軽さと香りの良さで洗顔のハードルが下がるので絶対に切らしたくないアイテムです。

仕事が立て込んだ金曜日、肌に悪いと思いつつ、メイクも落とさずそのまま寝落ちしてしまうことがあった私…。そんなときのお助けアイテムが、肌のうるおいを保ちながらメイクをすっきり落とす〈Koh Gen Do〉の「クレンジングウォーター」です。
これひとつで「メイク落とし＋洗顔」ができるアイテムで、眠くて洗面台に行くのがつらくても、これならコットンで拭き取るだけ。メイクを落とさないまま寝てしまうことがなくなり、とても助かっています。
きつく拭き取らず、「クレンジングウォーター」をコットンにたっぷり染み込ませて、ゆっくり優しく拭き取るのが使い方のポイント。ウォータープルーフメイクにも対応していて、濃いメイクにも使えるのがうれしいです♪

夜はどれだけ酔っ払って遅く帰ってきても、必ず湯船にゆっくり浸かりたい私。そこに時間がかかる分、入浴後のスキンケアに手をかける気力がない…。そんなとき頼れるのが、言わずと知れた〈ドクターシーラボ〉のオールインワンゲルです。
これひとつで「化粧水、乳液、美容液、アイクリーム、クリーム、マッサージクリーム、パック、化粧下地」の8つの役割があるというから驚き。私は、目の周りやおでこなど、乾燥や小ジワが気になるところは重ね塗りするのですが、みずみずしいテクスチャーでたっぷり塗ってもベタつかないのがうれしいです。
洗顔後これを塗るだけというシンプルケアなのに、むしろ「ケアにぬかりなし！」と思わせてくれる使用感なので、決して「手抜いちゃった...」と罪悪感を感じる必要はありません。

基本的にめんどくさがりな私にとって、お風呂あがりに髪を乾かす時間が1日のなかで最も苦手な時間…。毎日、1秒でも早く髪を乾かして、寝たいと思っています。
そんな私の強い味方が、早く美しく乾かす〈ダイソン〉のヘアドライヤー。とにかく風量がすごく、使うたびに乾きの速さに驚かされます。
髪を乾かす時間が短縮された分、スキンケアに時間をかけられるようになったのがうれしく、もう手放せないアイテムです！

普段は、「ブースター＋化粧水＋美容液＋乳液＋クリーム＋アイクリーム」までフルセットで完璧にお手入れをしないと気が済まない私。すごく疲れて、「今日だけは楽したい…！」という日に頼るのが、〈クレ・ド・ポーボーテ〉の洗い流さないマッサージクリームです。
使い方は、化粧水の後に、このクリームを塗り込んでマッサージするだけ。拭き取りは不要なので、化粧水とこれひとつでケアが終わります。テレビを見ながらぐるぐるマッサージしたり、スペシャルケアなのにながらでできるのがうれしい♡
量も多くて長く使えるので、お値段以上のアイテムです。

日中仕事に全力の私は、夜はなるべくダラダラしていたいタイプ（笑）しっかりお手入れに専念するのも苦手で、お風呂あがりのケアはなるべく手をかけたくないと思っています。
そんな私のお助けアイテムは、〈SK-Ⅱ〉の目もと用美容液。オリジナルのローラーボールアプリケーターがついているので、片手で簡単にコロコロするだけでケアができます。
普段、アイクリームや美容液でケアすることもありますが、たまに面倒に思ってしまう日もあるので、テレビや動画を見ながらベッドの上でコロコロできるローラーがお気に入り。寝る前にケアできるよう、枕元に常備しています！
いいお値段ですが、30代になり目もとのケアをランクアップさせるためにも、ちょっとした「時短＆ご褒美アイテム」としても活用しています。


いかがでしたでしょうか？各編集部員の性格も垣間見えるアイテム紹介でした(笑)
頑張りすぎずにキレイを目指すアイデアが詰まっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。