秋冬シーズンは、肌が乾燥しがち。気になったときにいつでも使えるよう、コンパクトな保湿アイテムをポーチの中に忍ばせておくと重宝します。
そんな「お守りコスメ」として、今年は、いつもとひと味違うものを選んでみませんか？ご当地ならではの原料を使った【ふるさとコスメ】には、ユニークな保湿コスメがそろっていますよ♪

自社農園で栽培された国産カモミールの恵みを取り入れたスキンケアブランド。カモミールから抽出したカミツレエキス(※1)を使用した「華密恋薬用入浴剤」は、ロングセラーとして愛されています。カミツレエキス(※1)を配合したスキンケアやヘアケア製品も評判です。

※1 保湿成分

ホホバ種子油(※2)などのオイルにカミツレエキス(※1)を配合した、保湿力の高い全身用バーム。ベタつきが少ないテクスチャーで、肌だけでなく髪や唇にも使えるので、ひとつあると重宝。甘くやさしい香りが、心地よく広がります。

※2 エモリエント成分

「水」に着目したホリスティックビューティブランド。ミネラル豊富な北海道・ニセコの雪どけ湧き水と、その水に育まれた素材、そして工場まで、北海道にこだわっています。肌質や性別を問わず使いやすいアイテムがそろい、家族やカップルでのシェアもおすすめです。

米セラミド(※1)や白樺樹液(※2)など北海道産の保湿成分や、植物由来のうるおい成分を贅沢に配合したハンドクリーム。みずみずしいテクスチャーでさらりとなじむので、日中ケアにもぴったり。精油の心地いい香りや、スタイリッシュなパッケージも素敵です。

※1 保湿成分
※2 保湿成分

美しい山・海・川の自然に恵まれた"富山の素材"を使った自然由来成分のコスメ。立山連邦の雪解け水を水源とする「常願寺川の清水」や、富山湾の深部にあるミネラル豊富な「海洋深層水」を基材にし、ハチミツやトウキ葉といった地元素材と組み合わせています。

トウキ葉エキス(※1)と、未精製ミツロウ(※2)やハチミツ(※3)を配合したバームタイプのハンドクリーム。硬めのテクスチャーのバームを手に取って、ゆっくり温めながらなじませるのがコツ。少量でもよく伸びて、手肌をしっかり保湿できます。ほのかに香るハチミツの甘い香りもGOOD！

※1 整肌成分
※2 保湿成分
※3 保湿成分

奈良で育まれた健康美容文化に着目して、現代的なアレンジを加えたヘルスアンドビューティ―ブランド。文化や思考、原料など、古来の知恵から生まれたスキンケア製品やアロマオイルなどがそろいます。製品に込められたカルチャーを表現したパッケージもおしゃれです。

植物由来のオイルに和漢洋の植物成分を配合したマルチバーム。全身の保湿はもちろん、ヘアワックスとしても使えるアイテムです。
ハーブ系の爽やかな香りの「気(ki)」、女性らしいフローラルな香りの「血(ketsu)」、フレッシュな柑橘系の香りの「水(sui)」という3種があり、乾燥対策だけでなく、香りをまといたいときにもおすすめです。

佐賀をはじめとする九州産のクスノキを使ったアイテムを展開している〈クスハンドメイド〉。自社生産している天然カンフル(樟脳)やクスノキのエッセンシャルオイルを使ったコスメを展開。クスノキの端材を再利用して職人が手作りする、アロマグッズも人気です。

クスノキから抽出したカンフルオイル(※1)を配合したリップバーム。ミツロウ(※2)やシアバター(※3)などもプラスして、唇にうるおいを与えます。カンフル(※1)のスーッとした清涼感が心地いい！日中の保湿にはもちろん、就寝時の唇ケアにもおすすめです。

※1 クスノキ油(香料、皮膚コンディショニング成分)
※2 保湿成分
※3 保湿成分

今回ご紹介したのは、どれも手のひらサイズの可愛い保湿アイテム。小さくても頼りになる存在なので、ポーチに入れて毎日持ち歩きたくなりますよ♡
【ふるさとコスメ】では、今回ご紹介したブランド以外にも、魅力あふれるご当地コスメがたくさんそろっています。その土地のことを思いながらチェックしてみてくださいね。