ふんわりとした自然なツヤ感を目指すなら、〈RMK〉の「ルミナス メイクアップベース」がおすすめ。2024年3月に発売された新作の化粧下地ですが、早くもブランドの代表的なアイテムとして注目を集めている存在です。

6種の保湿成分(※1)が配合されており、しっとりとした仕上がりを長時間キープ。保湿感はありながらべたつきにくいため、残暑が厳しい今からでも取り入れやすい化粧下地です。 とろっとしたテクスチャーですが、肌の上で伸ばすとみずみずしく変化！ライトな乳液のように軽やかで、広範囲にも簡単に伸ばすことができる快適な使用感です。

カラーはややピンクみのあるベージュで、気になるくすみを明るくカバー(※2)。
ゴールドパールが上品な輝きを演出し、大人っぽいナチュラルなツヤ肌メイクを楽しむことができます。

※1 シアバター(シア脂)、シルクエッセンス(加水分解シルク)、ヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)、アセチルグルコサミン、ナイアシンアミド、スクワラン
※2 メイクアップ効果によるもの。

〈エトヴォス〉の「ミネラルインナートリートメントベース」は、こだわりの保湿成分とエアリーな使用感で、まるでスキンケアの延長のような感覚で使うことができるアイテム。
オリジナルブレンドの植物オイル(※1)や3種のヒト型セラミド(※2)を配合し、しっとりとしたツヤ肌へ導きます。
また、乾燥小じわを目立たなくし(※3)、乾燥が本番化する真冬にかけても活躍してくれる化粧下地です。 テクスチャーは柔らかなジェルクリームタイプ。肌の上をするすると心地よく伸びる使用感は、一度使うとクセになるはず。
繊細なパールが肌にすっとなじみ、ナチュラルで美しいツヤ感を演出します。

※1 クダモノトケイソウ種子油、ツバキ種子油、トリ(カプリル酸／カプリン酸)グリセリル、フランスラベンダーエキス(いずれも保湿成分)
※2 セラミドAP、NG、NP(いずれも保湿成分)
※3 効能評価試験済み

ベースメイクからポイントメイクまで、幅広いアイテム展開とおしゃれなデザインで人気を誇る〈ヒンス〉。
水分クリームのようなテクスチャーが特徴的なこの化粧下地は、乾燥した肌にうるおいを与え、ファンデーションのフィット感を高めてくれるアイテムです。
日中の乾燥くずれが気になったり、カサカサして化粧ノリが悪いと感じたりしたときは、この化粧下地の出番！ クリームはややピンクがかったジェル状。カラーやパール感はほとんどないため、肌トーンやファンデーションの系統を選ばず使用できるのもうれしいポイント。
さりげなくベースメイクの完成度をアップしてくれる、隠し味的な魅力のある化粧下地です。

最後にご紹介するのは、〈ローラ メルシエ〉のクリームファンデーション。
カテゴリーはファンデーションですが、みずみずしい快適なテクスチャーで、化粧下地のようにカジュアルに纏うことができるのがポイント。
独自ブレンドのパールが繊細・上質なツヤをもたらし、フレッシュでいきいきとした肌印象へ導きます。 テクスチャーは少しかための乳液のような質感。肌に伸ばすとほどけるように薄く広がるため、ムラになりにくく、顔全体といった広範囲への使用にも向いています。
SPF25・PA+++のUVカット効果があるため、紫外線がまだ気になる秋にもぴったりです！


季節が変わると、ベースメイクに求めるものもだんだんと変わっていきますよね。なりたい仕上がりに合ったアイテムを見つけて、新しいシーズンのメイクを楽しみましょう！