

【Mikakoさん/プロデューサー・モデル】自身の「自分軸」を支える家族との絆と食へのこだわりとは?〈十人十色の美衣食住【後編】〉

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大の美容好きとのこと。スキンケアやメイクでこだわっていることを教えてください。
メイクよりもスキンケアの方が好きなんですが、やりすぎないように心がけています。
行きつけのサロンで紹介されたこのクレンジングジェルは、美容液をつけているような感覚で落とせて、あまり洗浄力も強すぎないので、洗い上がりもつっぱりません。
マネージャーから薦められて使い始めたブースター美容液は、「肌麹水®(※1)」という成分とヒトサイタイ血幹細胞順化培養液(※2)を配合したものです。肌に吸いつくようになじんで、ベタつきもありません。ここ1年の間で一番気に入っているアイテムのひとつです。
日焼け止めはSPF値も50+と高いのもあるのですが、これはブルーライトからも守ってくれるんです。なのでパソコンで作業する時もつけるようにしています。普段ファンデーションを塗らないので、肌作りはこれ1本で仕上げています。
※1 アスペルギルス培養物(整肌成分)、ペンチレングリコール(保湿成分)、フェノキシエタノール(防腐成分)
※2 整肌成分
ポイントメイクでこだわっているのはリップです。
今日も下地につけているのが〈ゲラン〉のリップオイル。保湿成分としてハチミツが配合されているそうです。唇に自然な血色感をプラスしてくれるので、リップ感覚で愛用しています。
その上に〈エトヴォス〉のルージュを重ねています。私の肌の色にあっているのだと思うんですが、色味とツヤ感が気に入っていて、この組み合わせは何本もリピートしています。
そして最後に〈ファミュ〉のリッププランパー(※)を仕上げにポンポンとつけ足します。パールが入っているので、よりツヤツヤした質感に仕上がるので、この3アイテムの重ねづけが今のマイブームです。
※メイクアップ効果によるもの。
〈ゲラン〉キスキス ビー グロウ オイル(209) 税込5,060円
〈エトヴォス〉ミネラルシアールージュ(レッドグラッセ) 税込3,520円
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愛用しているおすすめアイテムを教えてください。
香りものが好きで、リフレッシュしたい時にはロールオンタイプのオイルを使っています。〈ナリン〉のオイルはすっきりとした香りなので、出張先のホテルなどで、少し空気が重いと感じたら耳の後ろなどにつけて休むようにしています。
家にいる時は毎朝お香を焚くのがルーティンです。このインセンスは長さがあるので、1時間半近く香りが持続します。ウッド系の香りが好きで、タバコやブラックペッパーなどのちょっとスパイシーさをブレンドしたこの香りがお気に入りです。
夜のリラックスタイムにはアロマキャンドルを焚きます。〈WoodWick〉はパチパチと焚き火のような音がするキャンドルで、身も心も癒やされるんです。
一緒に使っているキャンドルリッドはどんなサイズのキャンドルにも合うように作ってあって、オブジェとしても楽しめます。陶器のパーツを自由に積み重ねられる、こういう遊び心のあるものって楽しいですね。
お酒を飲むので、1日に水を3~4リットル飲むようにしています。それにプラスしてこのサプリメントを愛用しています。
お酒は飲むけど美肌をサポートしたいと思っている方におすすめしたいサプリで、お酒の席の前に飲むようにしています。ちょっと飲み過ぎていると感じたら追加して飲んでもいいので、その時の状況に合わせて調節しています。
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ご自身が「本当の自分」に戻れるのはどんな時ですか?
やっぱり実家ですね。今ここにいる自分も本当の自分なんですが、地元の福岡に帰ると空港に両親が迎えに来てくれて、その瞬間にフッと子どもに戻ったような気持ちになれます。
独立する前は年に1回ぐらいしか帰れませんでしたが、昨年妹に子どもが生まれて叔母になれたんです。家族とは毎日のように電話やLINEで連絡はしていますが、今は甥に会うという大きな楽しみが帰省の理由になっています。なので今は“オバ活”に励んでいます。
実家は本当に自分らしくいられる場所。食べ物も美味しいですし、両親も方言で話しかけてくるので、私も自然に方言になるし、やっぱり喋りやすいと感じます。
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最近気になっているものがあったら教えてください。
仕事で訪れた先や地元の福岡にある道の駅で、その土地ならではの味噌を見つけることです。
外食する時はあまり気にしませんが、家ではできるだけ体にいいものを摂りたいと思っているので、なるべく米と味噌汁を基本としたメニューにしています。
どんなに忙しくても料理を作ると、常にアンテナを張っている日常から離れ、何も考えないOFFモードの時間になります。
丁寧に作った温かい料理を食べることは、私にとっては特別なことではなく、ごく当たり前の習慣です。それは母が作ってくれた料理が美味しかったからだと思うんです。
わが家は門限なし。「勉強しなさい」と言われたこともありませんでした。それでも私がまっすぐ家に帰っていたのは、母の作る美味しいご飯が食べたかったから。
今振り返ると、それは娘の帰りを信じて待っていてくれた母の作戦だったのかもしれませんね。
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今後挑戦してみたいことはありますか?
これまでの音楽活動を通じて素晴らしい仲間やファンの方々と温かな愛情を分かち合えたことは、私にとってかけがえのない財産です。
自分とは違う誰かになりきって表現することは本当に楽しかったですが、自分の中ではやり切ったと思っているので、一区切りをつけて、新しいステージに進もうと思っています。
今の私は、目に見えない想いを形にすることに幸せを感じています。
アパレルブランドを立ち上げ、自分の作った服を誰かに着てもらえる喜びを知ったことで、より広い視野でプロデュースに挑戦したいという気持ちが強くなりました。
今後はファッションだけでなく、香りやライフスタイルに関するプロダクトなども提案できるようになれたらいいですね。
先のことは誰にもわかりませんが、私自身が前を向いて心の動く方へ進み続けることで、その楽しさを周りにも伝染させていきたい。そんな風に、新しいステージでの挑戦を皆さんとシェアしていけたらいいなと思っています。
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Mikakoさんにとって、人には理解されないかもしれない(もしくは理解されなくてもいい)けど自己満足のためだけにやっていらっしゃる趣味や習慣などはありますか?
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Mikakoさんにとっての「美」とは?ご自身の生活のなかで「美」はどのような存在ですか?
前編では、Mikakoさん流の「自分軸」を大切にした美意識や価値観について伺いました。
前編はこちら >><Mikakoさんプロフィール>
2013年から10年間の音楽活動を経て、2024年に独立してソロキャリアをスタート。ファッションセンスと表現力を武器に、数々のファッション誌や広告のモデルを務める。SNSで発信するセルフスタイリングや、芯の強さを感じさせるライフスタイル、独自の美学を発信し、同世代の女性から厚い支持を得ている。2025年10月、自身がプロデュースを手がけるアパレルブランド「VION(ヴィオン)」をローンチ。自身の感性が“ON”になった瞬間の想いを形にすることをコンセプトとしている。
Instagram:@_____mikako_____
編集/㈱メディアム 成田 恵子、執筆/北村 文、撮影/鈴川 洋平
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EDITOR

DEPACO編集部
エディター 高梨
旅行誌の出版社で編集職を10年以上経験。出産を機にキャリアを見つめ直し、今後は大好きな美容の情報発信をしたいという想いでDEPACO編集部へ。美容はスキンケアやベースメイクでの“土台作り”が好き。趣味は旅と料理。
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“十人十色の美衣食住”
前編はこちら >>ひとそれぞれ、さまざまな「美」を大切にされている方々に迫ります。
今回のゲストは、10年間の音楽活動を経て独立し、2024年に自身のブランド「VION」をローンチしたプロデューサー兼モデルのMikakoさんです。自分の気持ちに正直な潔い価値観や、年齢を重ねて変化してきた美意識など、ご自身が考える「自分軸」の在り方についてお話を伺いました。