税込5,400円以上で送料無料
大丸松坂屋オンラインストアをご利用中のお客様へ
コスメ初心者の“わからない”に100問100答!教えて小西SAAAAAN!【メイクアップ編】

コスメ初心者の“わからない”に100問100答!教えて小西SAAAAAN!【メイクアップ編】

DEPACO編集部
エディター 高梨
2023/09/02
大人といわれる世代でも意外と多い、コスメ初心者。「でも、今さら人には聞けない…」という“大人”で“初心者”なコスメ迷子さんのための、全3回の特別企画がスタート。美容のアレコレ100問をピックアップし、コスメコンシェルジュの小西さやかさんに100答してもらいました!

小西さんは、大人気の美容資格「日本化粧品検定」の生みの親で、日本化粧品検定協会代表理事として活躍されています。美容知識の幅広さ&深さはピカイチです。
第1回は【メイクアップ編】の39問で、“基本のき”からキレイを格上げできるコツまで、ためになる回答の連続。これをチェックすれば脱・コスメ初心者になれて、今よりもっと美容が楽しくなりそうです♪



01
累計受験者数123万人の「日本化粧品検定」と、そのキーパーソン・小西さんとは?

■日本化粧品検定

化粧品や美容に関する幅広い知識を身につけることができる文部科学省後援の検定試験(※)。
学ぶことで、よりキレイな自分を目指せるだけでなく、化粧品・美容業界を中心としたキャリアアップにもつながるのが魅力。
累計受験者数は123万人(2023年6月末時点)を突破した美容業界最大級の検定です。

※1・2級

無料でいつでもWeb受験ができる「日本化粧品検定3級」も、好評実施中。まずは3級から、気軽にスタートするのがおすすめです。






■小西さやかさんプロフィール
小西さやかさんプロフィール
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定協会代表理事。科学的な視点から時短でキレイをかなえる“なまけ美容”を提唱。各種協会顧問やメディア取材などで幅広く活躍中。著書は「美容成分キャラ図鑑(西東社)」など13冊、累計発行部数60万部を超える。

02
メイク全般の疑問アレコレ【Q1~6】

それでは早速、メイクアップ編の疑問のアレコレ、スタートです!
メイク全般の疑問アレコレ【Q1~6】
【Q1】メイクの手順がわからない。基本的な順番を教えて!

A.最初はベースメイクから。日焼け止め→化粧下地→ファンデーションの順につけます。次にチークやハイライトを入れ、ポイントメイクとして目元→口元の順で仕上げます。赤リップなどポイントを置きたいコスメを使う場合は、先に口紅をつけてからバランスを見てアイメイクやチークで全体を仕上げるとGOOD!


【Q2】寝坊してメイクをする時間がない日!最低限どこを押さえておけばきちんと感がでる?

A.トーンアップタイプの日焼け止め(または化粧下地)、アイブロウ、口紅の3つは最低限押さえましょう。眉毛を描いていないと「メイクをしていない感」がでがちなので、眉はマスト。それに加えて、顔色がくすみがちな方は血色感をプラスするリップ。さらに、表情を引き締めたい方はアイライナーを引くと、きちんと感が演出できます。


■DEPACO編集部のおすすめアイテム【アイブロウペンシル】
〈シュウ ウエムラ〉ブロー スウォードナギナタ(全7色、限定4色) 各税込4,840円
〈シュウ ウエムラ〉ブロー スウォードナギナタ(全7色、限定4色) 各税込4,840円 ※DEPACOでは一部取り扱いのないカラーがございます。
名品として知られるナギナタ型アイブロウが進化した、シャープナーなしでいつでも手軽に使えるタイプ。独特な形のため、毛1本1本まで描きやすく、自然な眉に仕上がるのが魅力。時間がないときでも眉メイクを諦めたくない方にぴったりです。


【Q3】午後に化粧くずれが発生したら、まず何をすればいい?

A.ベストなのは、乳液でメイクオフしてからメイク直しをすること。とはいえ、そこまで時間や手間をかけられない方が多いのでは?手軽にするなら余分な皮脂をティッシュで軽く押さえてオフしてから、フェイスパウダーをつけて仕上げて。


【Q4】丸顔解消メイクのポイントは?

A.ポイントは、チークとシェーディングの入れ方。チークは縦長に入れ、シェーディングはすっきり見せたいフェイスラインに入れます。メリハリを出すため、アイラインをしっかり引いてキリッとした表情に見せるのもおすすめ。


【Q5】面長解消メイクのポイントは?

A.丸顔解消メイクと同じく、チークとシェーディングの入れ方がポイントに。チークは明るい色を選び、頬の高い位置に横長に入れます。シェーディングは、あごと額の生え際ラインなど、面長が気になるところに入れて。


【Q6】スポンジやブラシのお手入れの目安は?

A.スポンジは、使うたびに洗うのが基本。それが面倒なら、片面を2等分して使い、裏表で計4回使用してから洗うと清潔感が保てます。ブラシは、天然毛ならブラシに残ったメイクや汚れを、ティッシュペーパーなどでていねいにふき取るのが基本。天然毛は、水洗いを頻繁に行うとかえって劣化を早める恐れがあるので、汚れがひどくなってきたときに、専用のクリーナーでお手入れしましょう。
多くても月に1回程度、なるべく洗う回数は少ないほうがいいです。
人工毛なら1~2週間に1回を目安に、汚れが目立つ、粉含みが悪い、仕上がりが良くない、などを感じたら洗いましょう。

03
ベースメイクの疑問アレコレ【Q7~23】

ベースメイクの疑問アレコレ【Q7~23】
【Q7】下地やファンデーション、自分に合う/合わないは、どう見極める?

A.ポイントは2点。ひとつめは、つけた直後にマットorツヤといった仕上がりやカバー力などが、自分の希望通りかどうか。ふたつめは、夕方にくずれていないかどうか肌状態を見て、問題がなければ合っている証拠です。


【Q8】ファンデーションって、顔全体に塗ればいい?

A.顔全体に塗っていいですが、つける分量は部分によって調整して。頬のあたりは多少多めでも厚塗りに見えにくいので、シミなどを隠したい場合は、重ねてもOK。皮膚が薄く、よく動くパーツである目や口のまわりは、厚塗りに見えやすくヨレやすいので、薄く仕上げてください。


【Q9】ファンデーションを塗る場所は、顔のどこが最初?

A.最初に塗る部分がいちばん濃く仕上がるので、多少濃くなってもいい頬からスタートします。まずは頬に置いてから、内側から外側に向かって広げて。


【Q10】ファンデーションを季節で使い分けるほうがいい?どう選ぶのがおすすめ?

A.季節によって使い分けはしたほうがベター。春夏は化粧くずれしにくいリキッドタイプやクッションタイプ、秋冬は保湿性の高いクリームタイプがおすすめです。パウダータイプの場合、同じシリーズでも春夏と秋冬で別展開されているものが多いので、季節に合わせて選んで。


【Q11】ファンデーションを塗るのはパフorブラシ?違いはある?

A.仕上がり感が異なるので、好みに合わせて使い分けすると◎。一般的に、パフのほうがカバー力が高く、ブラシは薄づきでツヤのある仕上がりになります。


【Q12】ファンデーションってあごの下~首も塗ったほうがいい?

A.日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地はもちろん、ファンデーションも首まで塗ったほうがいいです。顔と首の境目がなく、よりキレイな仕上がりに見えるので。服への色移りが気になる場合は、フェイスパウダーで仕上げるのもおすすめです。


【Q13】毛穴が気になるなら、ファンデーションは厚塗りにした方がいい?

A.厚塗りはNG!むしろ薄づきを心がけて。雪が積もりすぎると雪崩が起きやすいように、ベースメイクも重ねるほどくずれやすく、毛穴落ちもしやすくなります。毛穴が気になるなら、毛穴対策ができる下地を仕込むと◎。


【Q14】まぶたにもファンデーションを塗る?

A.塗らないとアイシャドウがキレイに発色しにくいので塗布するのがおすすめ。ただ、くずれやすい部分なので、つける分量には要注意。顔全体に塗ったあと、パフなどに残ったものをそのまま少しなじませるくらいでOKです。


【Q15】「クッションファンデーション」って、どんなもの?

A.リキッドタイプのファンデーションをクッションにしみ込ませたベースメイクアイテムです。コンパクトタイプなので、外出時に化粧直しがしやすいのが魅力。仕上がりは薄づきで、W/O(ウォーターインオイル)型という化粧くずれしにくいタイプが多いのも特徴です。


■DEPACO編集部のおすすめアイテム【クッションファンデーション】 手軽さだけでなく、仕上がりの美しさやスキンケア効果にもこだわったクッションファンデーション。高保湿レシピで、うるおいとみずみずしい仕上がりが長時間続きます。重ねることでツヤとカバー力をコントロールできるのも、うれしいポイント!


【Q16】コンシーラーとファンデーションをつける順番は?

A.ファンデーションのタイプによって、順番が異なります。リキッド・クリームファンデーションを使う場合は、一般的な練り状のスティックやパレットタイプ、リキッドタイプのコンシーラーであれば、コンシーラーが後。パウダーファンデーションの場合は、コンシーラーが先になります。コンシーラーがパウダータイプなら、ベースメイクの最後につけて。


【Q17】コンシーラーはいくつかタイプがあるけれど、どれをどこに使うのが正解?

A.スティックタイプやパレットタイプなど練り状のコンシーラーは、カバー力が高いものが多いため、シミやニキビ跡を隠すポイントづかいに適しています。ボトルタイプや筆ペンタイプなどのリキッド状のコンシーラーは比較的薄づきなので、目の下のクマなど広範囲にカバーしたいときに使うのがおすすめ。


【Q18】コンシーラーの色、悩み別にどんなカラーを使えばいいか知りたい!

A.「クマ」には3タイプあり、黒クマ・青クマにはオレンジ系、茶クマはイエロー系を使うと自然にカバーできます。「赤みニキビ」を隠すには、グリーン系を使用して。「シミ」にはシミ周辺の肌の色に合わせた色がおすすめです。


【Q19】ルースタイプとプレストタイプのフェイスパウダー、メイクの仕上がりは変わる?

A.一般的に、ルースタイプは粒子が細かく、キメ細かいマット肌に仕上がるものが多いです。プレストタイプは少ししっとり、ツヤのある仕上がりが多い傾向です。ただし、商品によって仕上がりの特徴が異なるので、商品特性をチェックして選んで。プレストタイプは持ち運びがしやすいので、用途に合わせて使い分けるのもいいでしょう。


■DEPACO編集部のおすすめアイテム【フェイスパウダー】 2023年に発売された、美しい仕上がりの進化に驚かされるルースパウダー。無色タイプで肌に溶け込むようになじみ、さりげなくトーンアップ(※)して、透明感あふれるなめらかな肌印象に。余分な皮脂を吸着して化粧くずれを防ぎ、ベースメイクの仕上がりが長時間持続します。

※メイクアップ効果によるもの。


【Q20】パウダーをつけすぎるとメイクがくずれやすくなるって本当?

A.本当です!フェイスパウダーに限らず、つけすぎるとどのコスメも化粧くずれしやすくなるのでNG。パウダーのつけすぎを防ぐには、パフで肌につけた後、何もついていないブラシで磨くようにして余分な粉を落としてみて。


【Q21】フェイスパウダーってパフとブラシ、どっちで塗るのがいい?

A.どちらでもOK。パフのほうがしっかりついてマット質感に、ブラシのほうが薄くついてツヤ感がでます。どんな印象にしたいのか、仕上がりの雰囲気で選んで。ただし、商品によって仕上がり特徴が異なるので、商品特性を踏まえて選ぶのがおすすめ!


【Q22】フェイスパウダーを最初に置くのはどこがいい?

A.ファンデーションと同じく、いちばん厚塗りになってもいい頬から。そこから内側→外側に広げます。そのとき、パフやブラシの表面に粉をつけてそのまま肌にのせると粉が固まり、ムラづきしやすくなるので要注意!パフの場合はよくもみ込む、ブラシの場合はフタなどに粉を出してくるくると回しながらなじませて。パフやブラシの毛の中に粉を含ませてから肌につけると、薄く均一に、キレイに仕上がります。


【Q23】ハイライトを入れる場所は、どこがおすすめ?

A.顔のなかで高く見せたい場所、Tゾーンや頬の高い部分、目のまわりのCゾーンに入れます。鼻の頭までのせるとテカリに見えてしまいがちなので、鼻筋は真ん中あたりまでにして。上記に加え、目の下の三角ゾーンやあごに入れてもOK。


■DEPACO編集部のおすすめアイテム【ハイライター】 繊細なパールを潜ませた軽やかなパウダータイプで、素肌感を残しながらさりげなく光るため、自然な立体感を演出できるハイライター。ハイライトの“やりすぎ感”が出にくいアイテムです。ミネラルを植物オイルで固めており、メイクをしながら保湿ができるのも魅力的!

04
アイメイクの疑問アレコレ【Q24~34】

アイメイクの疑問アレコレ【Q24~34】
【Q24】4色アイシャドウパレットのベーシックな塗る順番を教えて!

A.アイホール全体にベースカラー→二重幅くらいにセカンドカラー→目の際のラインに締め色という順番がベーシック。もう1色、ラメやハイライトカラーがあれば、上まぶた中央にのせると目元が立体的に見えます。ハイライトカラーは、眉山の下あたりにつけるのもおすすめ。


【Q25】アイシャドウはチップorブラシor指、何で塗るのが正解?

A.それぞれ仕上がりが異なるので、塗る範囲や発色などに合わせて使ってみて。チップは、細かい部分にも塗りやすいのが魅力。ブラシは淡く色づくので、まぶた全体に色をのせるときや、ハイライトっぽく仕上げたいときに。指は、色を密着させたり、ぼかしたりするのに活躍します。


【Q26】アイメイクの色の選び方、自分には何色が合うのかわからない。

A.「イエローベース(イエベ)」と「ブルーベース(ブルベ)」というパーソナルカラーに合わせて選ぶと、似合うはず。Webなどである程度のセルフチェックができるので、試してみて。メイクテクニックに自信がない方は、ブラウンやベージュ系を選ぶと失敗しにくいです。




【Q27】ペンシル、リキッド、ジェル…アイライナーは、どう使い分ける?

A.ペンシルは、自然な印象に仕上げたいときに。リキッドは繊細なラインを描きやすいので、跳ね上げラインなどアイラインで遊びたいときに◎。細く引きやすいので、目元の引き締めにも重宝します。今人気のジェルタイプは、落ちにくいものが多いのが魅力。芯がやわらかいので、まつ毛の間を埋めるような使い方にも適しています。


【Q28】アイシャドウ、マスカラ、アイライナーをつける、基本の順番は?

A.アイシャドウ→アイライナー→マスカラです。ただし、アイライナーをぼかしたい場合は、ラインを引いた後にアイシャドウの締め色を塗ります。


【Q29】アイラインの話でよく出てくる「インサイドライン」って何?

A.まつ毛の生え際の内側にアイラインを入れることで、目ヂカラがアップするといわれるメイク方法。ただし、インサイドラインを入れることで、涙の分泌量が減ってしまい、ドライアイになる可能性もあります。目が乾燥しやすい人は控えて。


【Q30】マスカラがダマになってしまう…どうしたらいい?

A.「まつ毛コーム」といわれる製品、もしくはアイブロウに使うコームブラシを使用して、マスカラ塗布後にまつ毛をとかすとダマになりにくくキレイに仕上がります。


【Q31】汗などですぐにパンダ目になっちゃう…対策はある?

A.まずは、汗や涙に強いウォータープルーフタイプのマスカラやアイライナーを選ぶこと。さらに、ベースメイクで目の下部分にフェイスパウダーを軽くつけておくと、汗などによるにじみやヨレが軽減されてくずれにくくなります。


【Q32】眉毛が濃すぎる!どうしたらいい?

A.不要な眉毛はカットしましょう。長い部分や前に飛び出している毛をカットすると、ボリュームダウンになります。それに加え、薄いブラウンなどの眉マスカラを使用すると、黒いゲジゲジ眉でも薄く見えます。


【Q33】眉毛の整え方の基本がわからない。抜く?切る?

A.毛が生えている場所によって切るor抜くを、使い分けます。眉毛は抜いてしまうと次に生えてこなくなることがあるので、眉毛のデザインを変えたくなったときにも対応できるよう、眉毛に近い部分は抜かずに切るのがポイント。逆に、眉毛からそれぞれ5mm以上離れた額側・まぶた側の部分の毛はないほうがいいので、抜いてもOKです。


【Q34】ナチュラル眉毛が「手つかず眉毛」に見えないコツは?

A.自眉がある程度整っている方でも、「眉尻は薄い」というパターンが多め。そういう場合は、眉尻部分だけをペンシルなどで描くなど、足りないところだけプラスすると、放置しっぱなしの眉には見えません。

05
リップメイクの疑問アレコレ【Q35~37】

リップメイクの疑問アレコレ【Q35~37】
【Q35】リップって直塗りがいい?ブラシで塗る方がいい?

A.衛生面を考えると、正しくはブラシで塗布します。とはいえ最近は、ブラシ使用は少数派。直塗りしてからぼかしたり、指でなじませたりすると、今っぽい仕上がりに。仕上がりイメージに合わせて、使い分けてみて。


【Q36】リップラインは、引いた方がいい?

A.唇の形をメイクで変えたいときや、唇のラインがぼやけてきた方は、ラインを引くのがおすすめ。トレンドでいうと逆に、唇のラインをコンシーラーなどでぼかすのが流行中なので、メイクに合わせて使わなくてももちろんOKです。


【Q37】口紅を落ちにくくする技ってある?

A.塗った後に軽くティッシュオフすると、ベタッと固まりでは落ちにくくなります。もっと手軽に落ちにくさを求めるなら、ティントタイプなど、そもそも落ちにくいリップがたくさんあるので、それを選んでみて。

06
チークメイクの疑問アレコレ【Q38~39】

チークメイクの疑問アレコレ【Q38~39】
【Q38】今っぽいチークの入れ方は?

A.定番は、ニコッと笑った状態で頬の高い位置にのせる入れ方。それよりも少し高い目の下あたりに入れるのが、韓国メイクなどで代表される今のトレンド。血色に近いサーモンピンク系の色味だと、さらに今っぽい雰囲気に!


■DEPACO編集部のおすすめアイテム【チーク】 デパコスチークのロングセラーとして愛されている名品。しっとりとしたテクスチャーで薄くつくため、一度につき過ぎるミスが少なく、チーク初心者にもおすすめ。色展開が多く、トレンドの血色カラーや透明感が出せるパープル系が人気です。


【Q39】チークを塗るとメイクにやり過ぎ感が出てしまう…塗らないのもアリ?

A.チークを入れるとやりすぎ感がでてしまう場合はなくてもOK。ただし、年齢を重ねて肌がくすみがちだと、チークなしでは顔色が悪く見えることもあるため、そういう方は入れたほうがベターです。「メイクやり過ぎ感」を軽減するためには、練り状チークを軽くなじませるとナチュラルな印象になります。

07
コスメ初心者からステップアップ!「日本化粧品検定」を受けてみよう♪

メイクアップ編、いかがでしたか?コスメに詳しくなると、さらにメイクをする時間が楽しくなりますね。もっとコスメに詳しくなりたい方は日本化粧品検定の勉強をしてみるのもおすすめ!

「日本化粧品検定1級・2級」の検定は、毎年5月と11月の年2回実施。2023年は、11月26日(日)に全国47都道府県で開催します。申し込みは、すでにスタート!気になる方は、急いでチェックしてください。
■申し込み期間:2023年8月1日(火)→10月16日(月)<締め切り厳守>

無料でいつでもWeb受験ができる「日本化粧品検定3級」で、まずは力試しをするのもおすすめです。




化粧品の専門家を目指す第一歩!
美容の資格「日本化粧品検定」にチャレンジしてみませんか?



コスメに詳しくなるべく、小西さんを質問攻めにするこの企画。第2回の【スキンケア編】は10月上旬に公開予定です。こちらもお楽しみに!

EDITOR

DEPACO編集部

エディター 高梨

普段からメイクをしていても、正しいアイテムの使い方が実はわからない…という方も多いのではないでしょうか?化粧品検定ではそんな化粧品の基本が盛り込まれているので、学ぶだけでメイクが上手になりそうですね!
肌悩み
  • シミ・たるみ
好きなメイク
  • 素肌風ベースにリップしっかりめ
コスメの悩み
  • メイクの引き算が難しい

旅行誌の出版社で編集職を10年以上経験。出産を機にキャリアを見つめ直し、今後は大好きな美容の情報発信をしたいという想いでDEPACO編集部へ。美容はスキンケアやベースメイクでの“土台作り”が好き。趣味は旅と料理。

ご紹介の商品はこちら

  • ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
  • ※価格は全て税込です。
  • ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
  • ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
  • ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
冬の新作コスメ&おトクなキャンペーン情報をお届け♪

関連記事はこちら